作品リスト1
影を睨む
自分の実体験を元に今回の執筆を行いました。創造活動の中でどうしても頭の中に浮かんでしまう才能というものを考えるきっかけになれば幸いです。こちらに投稿するのが今回で4作品目になるので、ご感想やご指摘をいただき、執筆活動の励みにしたいです。
ボーダーライン上の舞曲
旧作。おれのヤヴァイ部分が如実に表明された作品です。これだけの狂気を書ける人はいないでしょう。ただ、そうした文を書き連ねるのが途中で恥ずかしくなるだけの理性・倫理はキチンと持ち合わせている。作品がいきなりブチ切れたようになっているのは、そのためです。
落日の眩耀(完全版)
以前あまりにも不評だった為、推敲に推敲を重ね、このようなものになりました。お読みいただけたら幸いです。先日、天城から河津に下り、伊豆半島西海岸をドライブしました。黄金崎辺りからたそがれ始め、松崎町の海岸から見た海に沈む夕陽は素晴らしかった。
透明人間ロックンロール
前回、こちらに投稿した作品を2週間かけて、2万字ほどに書き上げてみました。読んでいて不可解に感じた部分、物語の構造の是非、、テンポ感の良し悪しや臨場感の有無など、忌憚ない指摘をいただけると幸いです。よろしくお願いします。追記:今後の展開としては、夢で出てきた少女(事件の原因の透明人間)と主人公が邂逅し、恋に落ちます。そして、一年後に開催される文化祭で、透明人間を用いた学校の陰謀を解き明かしていく。そんなストーリー展開にしようと考えています。
春夏秋冬物語
20代後半の三人の女は海水浴場で知り合った三人の男達と交際する事になった。友達の一人が(夏に咲いた恋は実らない)そんな話をした。愛の母も夏に恋したが三度も実らなかったそうだ。愛はそんなはジンクスよと信じなかったが……そして三人の恋の行方は?
誘怪
この小説を読んで頂きありがとうございました。ずっとミステリーやホラーの短編小説を書いてみたくて、書かせていただきました。この小説では日常に潜む怪異、そして子供の大人じゃ知り得ないものを表現したいと考えていました。ぜひ、アドバイスや具体的な感想をお願い致します🙇♂️意見を参考に続編も書きたいと考えております。
白いブラウスのロケット巨乳
またしてもエロ・シーンに到達していない、第一章だけのSM小説の投稿になります(女性=M、男性=S)。どうも済みません。とはいえ今年も『第 33 回フランス書院文庫官能大賞』様の締め切り日が迫ってきていますので、この文書は左記のための企画の合意モノ版スピンオフという形になります。最近私は起承転結でなくエモーショナルライティングで章立てを考えているのですが、可能なら次の投稿は、予定ではメイン・ヒロインの導入編となり直接的エロ・シーンは含まれない第三章ということになります。(たとえば PASONA なら第二章は Agitation ということになるので、思いっ切りエロエロなことをやってしまって、「どうだ? 最後まで読めば巨乳インテリ・ヒロインのほうがこれよりもっと凄いことされっぞ!」、となるわけです。それで第三章 = Solution はヒロインを陥れる準備はできた、責め具も揃えた、ということになるわけで直接的エロはなしというわけですが、これは凌辱版のほうの話でしょうかね?)それでは皆様、よろしくお願いします。
魔女の館
30分で1つの創作は完成した。では、1時間30分で小説を描けるのか?この作品では、不思議で、奇妙な「魔女の館」へ、あなたをご案内します。きっと、もやもやした不完全燃焼を抱えること間違いなしありません。まさに「非常識」の奇妙な世界に迷い込んだように。
太陽>銀>犬>金?
映像を文章で表現する練習が目的です。私が普段書く文章があまりにも言語優位にすぎ、また、視覚的な文章を書いても静的すぎるので、動的なものを書く練習としてこれを書きました。ですから、評価するにあたって、プロットやキャラなどはまったく考慮していただかなくて結構です。ふざけたテンションも気にしないでください。読んでいて、頭に映像が浮かんできたら成功です。ご意見お待ちしております。
御伽話編纂所
現在七面にある御伽話編纂所の追加エピソードです。笑い話を心がけていますが、前回悲しさと切なさとやりきれなさを感じさせてしまった反省点を活かしているかもしれないし活かせてないかもしれません。
それたぶんなんかの黎明
テーマは「夜」です。仲間内で作っている同人誌の寄稿用に書いたものですが、50枚くらいになってしまいました。誰でも読めるライトなSFを目指したつもりです。人生の合間を縫って、緩やかな心持ちでお読みください。
光の速さで
短編を書くつもりだったんですが、題材がでかすぎて持て余しました。特に、後半がひどいです。文章を現在形にしてあります。理由は、主人公がリアルタイムで体験していることを追っている、という体だからです。そのため、正しい文法から外れてしゃべり言葉みたいにしています。
何も無かったように
賞味期限があるので投稿しました。もう少し考えたかったかな。そうそうSFも書いていたのだけども、結末で悩んでしまった。とりあえず、そちらの方はゆっくりと考えようと思う。忌憚のない感想をお願いします。
花と蝶
注意:短めです。花と蝶があった時、あなたが選ぶのはどちらですか?2つとも、気高く綺麗なものですね。でもよくよく考えてみると、この2つ、Win-Winに生きているように思えます。花は蝶に蜜を与えて自分たちを増やせます。蝶は甘い蜜を吸い、花たちに花粉を運びます。これって、花は蝶に、蝶は花に善を尽くしているように思えます。この作品には、そんなWin-Winで生きていける世界になることを願う気持ちを込めました。伝わることを願います。
無名作家の一生
僕は2021年の4月からこの小説投稿サイトに小説を投稿しだした。なので今日から4年目である。今年も何作も小説を書いているので僕は同じ作品を投稿することは一生ないだろう。投稿していない作品をわざわざ読みに来るという人は、まずいないだろうから。