・角川春樹小説賞

エンターテインメント全般を幅広く公募する文学賞。
ミステリー、ホラー、ファンタジー、SF、時代小説と、およそ娯楽ものとされるジャンルの作品ならなんでもありなようだ。だだしプロアマ不問というからには、かなりの激戦が予想される。制限枚数が３５０枚以上と、近年の趨勢である大作化を視野に入れた公募賞となっている。
また角川春樹はビジュアル戦略を重視しているようだ。その部分を意図して書くべきか、忘れているべきか、これは難しい選択になる。
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