・身近に読者はいますか

なつのん

皆さんの周りには、書いたものを読んでくれる先生や友人がいますか?
私はいま海外赴任中で、日本語を読み書きできる人そのものがいません(涙
書いたものに対して色々意見を言ってくれるような人は大変貴重だと思うのですが。


無名

 私は、普段遊ぶ友達や仲間、親兄弟には自分の小説は見せません。
 理由は恥ずかしいから…なんですけどね。
 だから、ネットで小説を書いていらっしゃる方達に読んで頂いたりしております。
 メールなどが使えるのならば、メールで送って読んでもらうのは如何でしょうか?
 同じ小説を書いていらっしゃる人だと意見も適切で、私は励みになっています。


黒猫

電話線の中を駆け回る電子情報は、実に高速でして。

地上での物理的な距離という意味では、身近に読んでくれている人は、残念ながら非常に少ないようです。まったくゼロではないみたいですが、リアクションが少ないため未確認。
ただネット上で、「身近な人」と言える程度の親友なら何人もいまして、読んでいただいている様子です。その人と直接会ったりもしていますし(オフラインミーティング=オフ会とか言いますよね)。
そんなわけで、電子情報の伝達速度は、物理的な距離を無意味なものにしてくれます。


浮月

 私の読者は中学校の頃にお世話になった文芸部の先生と仲間達です。
 中一の頃に初めて書いた小説を添削してもらってから3年半、 今でも続いています。
 仲間の一人はメールでやりとりしています。
 返事が返ってきたりとかすると無性にわくわくしたり。
 あと母とか。
 身内のはじは、文芸部誌を出したとたんに消えました。
 部誌を出すと友達の母からまで感想を聞かされます。
 でも、やっぱり書いていて人に読んでもらえるというのはほっとします。
 ちょっと気まぐれに親にでも読んでもらうとどうでしょうか。


えにっき

いますけれど、相手から希望されない限り読んでもらう事はしません。
自分で面白いと思って書いているのだから、面白いと言われても役には立ちません。
一方、つまらないと言われると、ついその場で反論…というか言い訳をしがちですが、それをすると自分が一息ついてしまうからです。
すべきことは反論ではなく、もっと面白い事を書く事なのですが、直に話をすると一旦自分の内部で折り合いを付けてしまう為、創作へのモチベーションが弱くなってしまうんですね。
新人賞に応募して落とされるのが一番効きますよ。


ゾノ

やはり、そういう人は少ないですね。でも、5人ぐらいはいますよ。
気をつけることは、読んでもらうだけでなく、読んでくれと頼まれた時は、できる限り丁寧に読み、感想もしっかりと書く。
そうすれば、よほど性格の悪い人でないかぎり、また読んでくれますね。
基本的には、みなさん自分の作品以外には余り興味がないのではないでしょうか。
同人誌の作品を読むのは苦痛ですよね。
でも、いつか自分のも読んでもらう時があるのだからと思って、できる限り誠実に対応しています。
しょっちゅう自分の作品を送ってくるのに、こちらの作品に関しては、2~3行で済ます人がいました。
そういう人とは縁を切りましたよ。
結局はいい作品を書く人が生き残れるのでしょうが、まあ、小説仲間は大切にしたいものです。


雪霞

 はじめまして。私の場合は、主に仲のいい友人だったり、文通相手だったりします。
 あとは、自分と同じように小説を書いている人に読んでもらうのがいいんじやないかなと思います。
 私は、友人も文通相手も小説を書いているので、その人たちに読んでもらっています。自分の作品を批評してもらったり、相手の作品を批評したり、本当に勉強になります。
 相手の作品を読んで、気づくこともありますし、こういう表現の仕方もあるんだな…と発見がたくさんあります。
 あと、感想や批評は辛口…というか厳しく言ってくれる人のほうがいいと思います。
 そのほうが作品の向上にもつながると思いますし、褒められて、その時点で満足して終わってしまうのは悲しいですから。


匿名C

私には一人だけいますけど、ファンタジーは読んでくれないヒトです。
しかも私が書いたものに対して、一度も「面白い」といってくれたことがありません。
エッセイだと笑ってくれることがあるのですが。

しかしネットだと、たいていは褒め感想しかもらえない印象を受けるのは私だけでしょうか。
辛口批評を求める同盟やウェブリングを見かけるのはそのせいなのかも。


田中

作家志望の知人に小説を読んでもらうのは、よしたほうがいいと僕は思っています。
悪い作品だと、心底馬鹿にされるし、良い作品だと、嫉妬からけなされます。


俊介

 私は多くの人に読んでもらい、意見を返してもらうことは必ずしも間違いであるとは思いません。
 確かに、同じジャンルや同じ公募先の小説家志望の友人には私自身が嫉妬することもあります。しかし、私は雪霞さんの意見と同じように作家志望の友人が読むことで、自分ひとりでは気づかなかった点を指摘されて驚くこともしばしばあります。
 私は批判されたら素直に反省するようにして、言い訳はしないようにします。どこがつまらなかったのか、どこが面白かったのかは具体的に聞きますが。
 その返答に納得出来れば直すようにしていますし、多くの人から同じような問題点を指摘されれば、やはり自分に非があったのだと素直に反省して、次回からは直すようにしています。
 そして、読者一人ひとりの読み方の違いや面白いと感じる点の違いなどもあり、勉強になることも多々あります。
 まあ最近では公募先の読者のことも考えるようになっていますが。
 ただ、作家志望は細やかに読んで、感想を返してくれることがうれしいです。普通の読者は感想を返すのが苦手ということが最近わかるようになりました。だから、こちらからの質問を用意しておくと、良いかも知れません。

 最後に、私の大学で純文学の作家さんの講演があったのですが、小説家を育てるには、三人の読者が必要だと言っておられました。
 ひとりは自分の小説を純粋に楽しんでくれる読者。
 ひとりはライバル。
 ひとりは自分の作品を批判する評論家。
 私は批判されてばかりだと自信をなくすので、自分の作品を単純に「面白い」と言ってくれる友人がいることはありがたいと思っています。


キャラ

私はジュニア系の小説を去年から書き始めましたが、そもそもの創作動機が自分の娘に読ませるため(アタシにちょうどいいおもしろい本がないっ、と吠えるので)ですから,唯一の読者は娘です。母子家庭で、えっちな話題も平気な親子なので、全然恥かしくないです。この読者はなかなか突っ込みが厳しくて、改稿を要求されたりもします。おかげで現在某賞で最終審査に残ってます。


シルク

すごく小説を読んで欲しいです。ですが、内容がアレなので、小さい子(いとこ)などには見せられないんです。
本当はクラスの友達にも読ませて、感想を聞きたいのに、もし読ませて、軽蔑なんてされたらどうしよう・・・みたいな感じで・・・。

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