・作家になろうと思った理由_1

元村良一

 みなさんは、なぜ「作家」になろうと思われたんですか?
 あるいは「小説」を書こうと思ったんですか?


ぐん太

私の場合、まだお話が文章化されたことがないので、大層な事は言えませんが、「作家」というよりお話を書きたい、作りたいと思ったのは新井素子さんの小説を読んで、その小説のなかで、小説家志望のキャラのくせが、頭の中で自分の小説のキャラで遊ぶ。というのがあったのです(たぶん、詳しくは忘れましたごめんなさい)
それが、とっても楽しそうで、「私も頭の中でキャラで遊ぶ」がしたい! と思ったのがきっかけです。


コルン

 オイラは最初、RPGを作る為のストーリーを考えてて、それがふと気が付いたら、小説にしても良いなぁと。
 んで、しばらくして、更に面白いのを思い付いたから、それをひたすら考えて考えて考えて、一つの世界を作りました。
 自分の世界が出来た今では、もう絶対に、この世界から抜けられません。
 まぁそういう訳で、世界が在って、それを他の人に伝える手段の一つに、小説が在るんだとオイラは思うんですよねぇ。


はじめ

小学生のときに学校の国語の授業で地図(教科書に出ている)をみて物語を書くというものがありました。
それから友人と小説を書き始めたのがきっかけです。
なにぶん子供の「小説家になりたい!」ですから誰も大人は本気にしてくれませんでしたね。
自分的にも「決心」とか「意気込み」なんてなかったし。ただ有名になりたかっただけかも。
小説読むの好きだったし。
でも基本的に負けず嫌いなんであきらめようと思うことはなかったなぁ。

小説家になりたいと思うきっかけなんて不純でもなんでもいいと思いますね。
ただ「今」本気かどうかなんですよ、きっと。


リツメイ

自分の思っている考えを誰かに伝えたい。直接口では言えないようなこと、かな・・・・・・。


まき

とことんあつかましい理由です。
某ファンタジー小説(市販されています)を読んでいて「これより自分の考えた話のほうが絶対おもしろい」 そう思ったからです。

今でも思っています。
でなければ「書くこと」をやめているでしょう。


聖文

 小説を書き始めたのは、中学生のときです。理由は、マンガが描けなかったからですね。
 作家になりたいって思ったのも、同じときです。理由は、新人賞の賞金が欲しかったからです。
 なんて不純なんでしょう! 夢も希望もない意見ですね(^^; なにせ、若かったからですから。
 今は、それなりのポリシーを持って書いています。
 とある人に、「作家になるよりも、作家であり続けるほうが難しい」とか言われたことがあり、 びびっていた時期があります。
「作家になって、作家であり続けること」を目標にしたのは、つい最近ですね。


としのぶ

小説を書こうと思った事について
これは、作家になりたいと思ったのとは別ものです。
最初に小説を書いた時、理由の一つに祖母の死がありました。最初に経験した身近な人の死です。
感覚が変になったんだと思います。その直後だけ変に自分の目が歪んだというか、その時だけ客観的に空間や時間を見てしまったんです。
思春期だったのでしょう。体重が10キロ近く落ちたのをみても、私は普通じゃありませんでした。
普通じゃなかったから小説を書いたのか、と聞かれたら、おそらく、はい、と答えてしまいます。
真面目に小説を書かれる方への冒涜だと批難されるかもしれませんが。
でもそれは、本当に一番はじめに小説を書いた時の話でそれ一回こっきりです。
それから十数年後、また小説を書きはじめました。
今度は、お遊びです。暇になったら頭の中で色々ストーリーを考えて遊んで、それを文章にしてまた遊ぶ。
楽しいです。やめられません(笑)
その楽しさを倍増させてくださった方はごはんの方々です。
ハンスさんをはじめ皆様、本当にありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。


深山

マジメに小説を書きたいと思い始めたのは小四の頃だったと思います。
スニーカー文庫で冴木忍さんの「星の大地」を読んでから。
感動して「こういうものを書きたい」と。そんなふうに思ったんです。確か。
それでいつくか書いてみて……
小説家になりたいと真剣に考えだしたのはもっとあと、つい最近のことですが。
なぜかと…いうと…うーん(^^;
いい小説や映画を見たとき、なんだかものすごい景色を見たとき、好きな音楽を聴いたとき…などなど、そんなときにたまに「ぞくぞくぅううっ!」とくる時があります。
そんなとき急に「書けっ!」というような気持ちが身体に走る(病気か、をい)…
なんというか、その、ぐうううっとくる何かを表す術が、小説以外にないんです。小説を書いて形にしないと、身体の中にそれがたまってそのうち爆発しそうなので(やっぱり病気か?)。
…………長い上によく分からん。
単純に「書きたい」だけなのかも知れませんね。一言で言うと。
というより、具体的な理由は今さがしてる途中です(笑)。


ハンスFK

ある映画に感動し、憧れ、「私もこんな物語を作りたい!」と思ったのが最初です。
小説を選んだのは、それが一番手軽に創作できるからですね。紙と鉛筆があればいい。
なぜプロを目指すのか――それはやはり、自分の物語を多くの方に読んで頂きたいから、
ではないでしょうか。出版したい。
WEB上の発表だけで多くの方に読んで頂けるのなら、私は作家にならなくても良いと考えます。


久保田弥代

 二十三歳のころでしたか、ある小説を読みました。本を閉じたとき、
『小説を書こう』
 と、思いました。

 二十六歳のころでしたか、ある小説を読みました。本を置いたとき、
『作家になろう』
 と、思いました。

 わたしにとって特別な二冊との出会いが、今のわたしを作り出しているようです。


辰田淳一

作家になりたいと最初に思ったのは、単なる目立ちたがり、あるいは名誉欲でした。確か小学生の頃でした。
でも、本当に本心から思ったのは。
2年近くまえ、初めて気合いを入れて書いた小説の最初のほうを人に見せて、「おもしろい、続きを早く見せてくれ」といわれた時でした。
そして今も僕は、人におもしろいといってもらいたい、その動機だけで小説を書き続けています。


新堂晶

 作家になりたい……、うむむ。
 とりあえず書いているし、実際、書いたものもあるし。
本屋にはあれだけ本があって、しかも毎月大量に出続けているし。
みんなが書いたモノをああやって本屋に並べているのなら、私もしてもいいんじゃないかな、という図々しい考えからです。
 とは言うものの、何が何でも作家! それこそ、他ジャンルでの原作ありのノベライズでも、ゴースト・ライターでもなんでもいいから、というほど根性座ってません。けっきょく、あまっちょろなんです。


深雪

文章を書くのは好きだし、お話を考えるのも好きだったんです。
だけど一番最初は、あるとき見た映画のラストが悲しくって、嫌だったから。
それで続編を自分で書こうと思った(笑)
当然、最後まで書けませんでしたが、それが始まりです。

今は、自分の頭の中だけにある世界を形にしたい、という理由です。
ついでいうと、やっぱり好きなことを仕事にしたいと思うし(笑)


深江三成

あのね、他の職種になりたいものがなかったんだね。消去法で決めました。


いかこ

…多分、たくさん叫びたいことがあるからだと思います。
大きな声で叫びたいことや、自分が大事だと思ったことをキャラに代わりに叫んでもらっています。ストレス発散の場でもあるし、自分の中のものを表現する場でもあります。
作家…になりたいのかどうか、今はよく分からないのです。でも、書くのは嫌いじゃないです。
かなり苦しいですけど。だから、ずっと書き続けていたいです。


ずばり、書きたかったからです。
とんでもない事を考えるのが昔から大好きで、それが頭の中を半分以上占領してしまったんです。
そして、1年ほど前でしょうか――急に書きたくなったんです。
小説を書きたい、だけど書いてばかりいたら文無しになってしまう。
そうだ、作家になればいいんだ!
と、なんとも安易な僕でした。活字中毒者なのかもしれない。


やまね

自分の場合は、気がついたら書いていた、って奴ですね。
小学生のころから、文章書くのが好きで、ずうっと書いてた。
それが正解。

でも、あんまり、小説で生計を立てようとは考えたことはないです。
広く読んで貰うためにプロになりたいな、とは思っていますが。


黒猫

本物の猫小説といえるジャンルで市場開拓したい、という願いがきっかけだった気がします。

可愛いだけが猫じゃない。神秘的なだけが猫じゃない。違うんだよ、それじゃ。
猫が読んだら感情移入できる、そんな猫小説を書きたい。
もっとたくさんの人に、そんな猫小説を書きたいという気持ちにさせたい。
猫は主役だ。小道具じゃない。
擬人化した猫は、猫の皮をかぶった人間だ。求めているのは、本物の猫。

そういった、もろもろの不満と夢が混在して、今も黒猫は小説を書いています。
小説を書き始めたのは高校生のころですが、本気でプロを目指したのはここ4年ほどのことです。上記のような目的がはっきりしたのが、プロを目指すきっかけだったと思います。


ちゅう

うーん。なぜなんでしょう? 改めて聞かれると答えに困ってしまう。
思えば「小説」じゃなくても良かったのかも知れない。
私の場合、小さな頃から「モノ」を造り出す、という事に異常な執着を持っていたのは確かです。
マンガ家を目指していた事もありますし、アニメも作った事があります。
同人ソフトを作ろうとしてたし(でも完成前にプログラマーが逃亡)、なぜかバンドもやってました。
飽きっぽいと言われればそれまでなのですが、共通するのは「モノ」を造り出す、と言う事。
これはどうも止められそうにありません。
結局、辿り着いたのが「小説」です。
表現する媒体としての小説。所詮は自己顕示欲なのかも知れませんが、これも持って生まれた性分と思って諦めてます。


マカロニ

 別に、作家なんぞになりたかぁないよ。ただ、「金」が欲しいだけさ。死ぬほど好きなことをやり倒しても困らないだけの「金」が……。印税たんまり貰って、利子生活者になって、遊んで暮せりゃ、こんなにステキなことはないだろう?

 だけどさ、人間、何か「悪いこと」でもやんなきゃ、短い間にそんなにでかい「金」なんて、そう簡単に掴めるわけはないよな。で、俺もね、悪い頭で一生懸命考えたのさ。
 まずは、パチンコ。初めて座った台に5万つぎ込んで、負けて、泣きながら思ったさ。俺には才能ねぇんだなぁって。駄目駄目。次に、競馬。それまで知らなかったんだよなぁ。万馬券当ててもせいぜい元手が数百倍になるだけなんだなぁ、競馬ってものはさ。まずは100万くらい金持ってなきゃ話になんねぇ。俺にとっちゃぁ、100万も1億も同じことだよ。それで俺は遅まきながら悟ったさ。結局、賭け事なんつうのは、結局は金持ちが勝つように出来てんだなぁってさ。駄目駄目。じゃぁ、なんだ? 銀行強盗でもやれってか? でも、俺は臆病モンだからさ、人脅して金取るなんて、出来ゃしねぇ。それにさ、警察から逃げ切れる自信もねぇしさ、第一、計画立てるなんて面倒じゃねぇか? なぁ?

 賭け事の才能もなくて、臆病モンでも物ぐさ野郎でも出来る金もうけの方法って何かねぇか?
 絵書くか? 有名になりゃ、一枚書いてウン百万。オイシイ商売だよなぁ。オイ。何じゃこりゃ? 小学生の落書きだってもちっとましだな。駄目駄目。
 うた唄う? ちょっと一曲捻り出しゃ、札束が向こうから飛んでくるさ!! って、オイ。ただ騒音撒き散らしてるだけじゃねぇか? それに、なんだ? こりゃ、パクリじゃねぇかってか? イイじゃねぇかよ、バレなきゃよっ。ん? バレちまったか。じゃぁ、しゃぁあんめぇ。
 
 作家はどうだ? なになに? 日本語が書けりゃぁ誰でもなれるって? でも、何か、すっげぇ面倒くさくねぇか? ちまちま字ばっか書いて何が面白い? でも、ほかのことやる才能なんてねぇんだから仕方ねぇだろってか? 数書き散らしゃ何とかなるってか? 

 そうか。まぁ、しゃぁねぇな。いっぱしの「悪」になるだけの器量がねぇのも、ほかのことやる才能無いのも自分でわかってるしなぁ。じゃぁ、それにしとくか……。

 俺が文章書き始めたのはそういうわけだ。
 でもよぉ、なかなか「金」になんねぇぞ、作家なんてよぉ。
 作家なんて最低だよな、くそぉっ!!


あすか

私はなぜか、4,5歳くらいの頃から、鉛筆を右手にグッと握り締めて、<小説家になる!>と決めていたらしいんですね。
8年くらい前の話なのでよく覚えていないのですが、たぶん宮沢賢治の童話を読んだのがきっかけだったんだと思います。<銀河鉄道の夜>を買ってきて読みふけった記憶があるので・・・あと<ガラスのうさぎ>とか。
こんな素晴らしい物語を書きたい!
自分の言いたいことを読者に伝えたい!
そう強く思ったのを強く覚えています。
感動できる作品に出会ったから。
大きく心を揺さぶられたから。
これが私の、作家になろうと思ったその理由です。


黒猫

自分の本が書店に並んでいる!
この快感を味わうために作家を目指しているのかもしれません(^^;。
暫定的ながら、この野望はすでに果たしています。自費出版で。

金で夢を売る商売。良い商売だなぁ、と思ったときに作家になろうと思った気がします。
金で夢を買ったときに、ああよかったと思うことがあるから。


四條晶

いつの間にか私の中に、書きたい世界と書きたい人が住み着いたからです。
いつか彼らを世に出す為に目下修行中です。


漆原実朝

 とにかく自己表現したい性格のようです。
 でも、目立ちたがり屋とは少し違います。
 実生活の自分は、とても引っ込み思案です。
 ただ、生きている中で感じ、半ば無意識的に出てくる言葉を紡ぎ出して、それらを思想化して一つの物語の中で具体化するっていうことに非常に関心があります。
 自己満足と言われてしまえばそれまでなのですが、人間の本質をえぐり出していくようなことは性に合っているような気もします。
 別に、それをしたければ哲学にのめり込むのでも良かったのですが(事実哲学は好きです)、小説の場合は、それを情景描写や場面設定、登場人物の心理描写、物語の展開・構成、若干のアフォリズム等(まだまだあるとは思いますが)を絡めることによって表現していくところに芸術
性を感じました。
 そして、その本質を表現するのに現実を現実として描くのではなく、非現実的な世界の中で描こうとする手法にとても共感しました(いわゆるシュールレアリスムってやつですかね)。
 なかでも、安部公房の小説(「砂の女」「壁」等)は衝撃的でした。


加藤瑠衣

 私が作家になりたいと思ったのは、確か、小学校三年生辺りのことでした。
本が大好きで、いつか、こんな本を自分で書いてみたいなと思いました。
 それから時は流れて、小学校六年生(か、五年生。どっちか)の時、通信教育の「チャレンジ」の読者投稿欄に原稿用紙二枚程度のお話を送って、採用されたことがありました。その時の、自分のお話が活字になるうれしさを忘れられずに、今でも、書き続けています。
 いつか、きっと、再び、(商業誌、もしくは本屋さんで売られる本で)活字にしてみせる。
そのために、書き続けます。


マルコム

はじめまして、マルコムです。作家になりたいと思った理由、それは「想像の世界」を広げたかったからです(臭いまーす)。
きっかけは「櫻の花吹雪」でした(遠山の金さんじゃないです)。櫻の並み木が近所にあるのですが、それがとても奇麗に思えたからでした。


Sasha

最初のきっかけは、少女小説のコンクールの広告でした。
“賞金100万円”と。
それで興味をもって小説を書いてく内に、小説を書くのは楽しいと思えるようになったから、作家になろうと思った。
不純ですね(笑)。
少女マンガのストーリーを考えるのが好き、というのもありましたが。


あさか

2年位前は、そんなこと思っていなかったはずなのに、なぜか親知らずを抜く痛みや麻酔の身体の感覚を、妙に文章的に頭の中で考えていて、「あとでつかえる!」と思っていました。
そのころから、作家志望だったのかしら。
気が付いたら、なりたいものになってました。ていうか、書いてた。


沙月

 みなさんの意見を今まで何度となく拝見させていただいていたのですが、「はぁ。やっぱりみんな、自ら『作家になろう』という人がおおいんだなぁ」と感心しておりました。

 じつは私、人に勧められて書き始めたクチです。
 あれはうん年前。まだ私がいたいけ(爆)な中学一年生の頃でございます。
 その頃のクラス担任の先生は、毎日生徒に日記を書かせておりまして、その日記に書くことがない、というか、書くの自体めんどくさかった私は自分がその日読んだ本やら、TVアニメやら、ゲームなんかの話しをえんえん書いて、日記のノートを埋めておりました。(時には絵を書いてごまかした(笑))
 そんなある日、毎日つけてくれる先生の返事、感想のなかに、こう書いてあったのです。
『こんなにお話読むのが好きなら、自分で書いてみてはどうですか?』
 そのころ既に、少々作文などには自信のあった私は、のんびりと「それもいいかも」と考えたものです。その時さらに先生はやたら現実的なアドバイスまでしてくださったものです。
『ただ、小説だけで食べていけるかわからないから、別な職についた上での兼業にしたほうがいいかもね』
 その先生は、生徒のケンカを美しい飛び膝蹴りで仲裁する、40代の女性体育教師でありました。

 今現在の野望は、作家になった暁に、最初に出版された本をその先生に郵送することです。
 あとがきに、上記のごとき作家を志望するに至った経緯をずらずらと書いて。


きりさき真珠

私が書き始めた理由は友人が小説を書いていて、それまで作家という職業はすごく遠い職業に思えていたのが、「なんだ私もできそうじゃん」と思えてきたからです(苦笑)
でも、今では他の職を考えられないくらいはまってしまいましたねえ。


高月涼

作家になりたい理由・・。
会社勤めと違って早起きしなくていいから。
・・・というのはかなり本音ですが(苦笑)。(睡魔が最大の敵。)
とにかく何でもいいから文字を書く仕事につきたいと思ったんです。
で、なんの根拠もなしに野望だけがメラメラと燃えていました。
あとはいろんな作品を観たり読んだりしているときに「私だったらここはこうするぞ」と思うことが多くて、それを人に伝えてみたい、ってのもあるんでしょうね。

我ながらまだ少ししか書いてない奴が「小説家に俺はなる!」と思うのもおこがましいと思うんですが・・。要は只の思い込みかなー(苦笑)。
なんつーか、「小説は頭のいい人しか書いてはいけない」とずっと思ってましたからねえ。


草岐瑠砂

三歳からなんか書いてましたから。物心つく前から好きだったとしか言えないでしょう。
ただ好きです。書いて書いて書いていれば幸せです。書かないと禁断症状がでます(笑)
でも受験三週間前に禁断症状になって三日徹夜で小説一本上げた時は、われながらただのアホだと思いました。

何故作家になりたいか。私はさっぱり分かりません。自分らしい自然な気持ちを表せばたまたま小説になっただけで、音楽を奏でる人や絵を書く人の気持ちとおんなじって感じじゃないでしょうか。はっきりとは分かりませんが……


扇”FAN”

とにかく最初は、小説を書くのが好きだったからですね。凄く大まかですが。
最近はもう「自分に出来る事は他に無い!」とさえ確信するほどです。無茶な話。
一応「色んな人を楽しませるエンターテインメントを作りたい」という大上段に構えた考えも有るんですけど……
やはり基本は「好きだから」でしょうね。


悠川翠

この前とあるサイトのアンケ−トで、作家になりたかった理由を聞いてたんです。
絵が描けないから、という意見がかなりありました。
初めてでこんな事書くのもなんですが、正直言って腹が立ちました。
絵が描けないから・・・といって小説家になりたいと思ってらっしゃる方、不快な思いをされたらごめんなさい。
でも言わせて下さい。だって結局その人にっとって小説って、絵を描くことのかわりって事になりますよね。         
なんかそれっておかしくないですか?
小説家っていう職業は、なにかのかわりになる程度の軽い職業なんでしょうか?
小説家になるってこと事はそんなに簡単なことではないと思います。
なんか偉そうな事書いちゃいましたが・・・。なかなかうまく書けませんねえ。
ちなみに私が小説家になりたいと思った理由はというと...。かなり偉そうな事書いちゃいましたけど、大した事じゃありません。
ほかの作家様達に影響されたからなんです。くだらないですね−。
昔から文章を読むのが好きだったんです。もちろん書くのも好きだったんです。
それからずっとなりたかったんですよ。
絵を描くのも好きです。イラスト描きにもなりたかったんです。
まだ将来をきちんと決めなければいけない年齢でもないので、気長にやっていこうと思ってます。でもとりあえず今は、イラスト描きは趣味として、小説書きは将来にむけてやっていこうと思ってます。


本名

私は、高校の頃、漠然と作家を夢見たのが始まりです。
それから、複雑な感情屈折の末、社会と自分について考えて意を決して読書断ちし、活字には2度と近づくまいと決心して高校を卒業。読書は少しずつ始めたものの、大学に入ってから、小説は1行も書かずに3年過ごしました。
「本好き」の肩書きを下ろして、一緒に「変わり者」のレッテルもはがして、地味な人生歩みたかったんですね。ところが、周りに合わせようとするたびに、どんどん心に穴があいたような感覚に襲われるようになった。振りはできても、同化ができない。「孤独なんて自己陶酔だ」と自分をしかりつけ、周囲がやることみな真似して努力したけど、ダメなんです。そして、書かずにいられなくなってしまいました。
 なにか人間としての劣等感や挫折感を埋めるため、幸福の代償行為として書いている気がします。プロになって認められたいのは、劣等感の裏返しでしょう。
 作家が狭き門で、私以上に書ける作家志望が何万もいるのはわかっています。それでも私は書きたい。情熱のすべてをかけていい小説を書いて、世に出たい。何十年かかっても実現させます。
「作家」以外の生き方を考えられないから作家志望やっています。
 偉そうな事を書いてしまいました。まだまだ修行中です。皆さん、動機はいろいろですが頑張りましょう!!


砂倉櫻

「作家」って・・・。
あんまりよくわからないです。

ただ「小説を書く人」という意味なら、みなさん「作家」だと思います。
もちろんこの場合、「小説でお金を稼ぐ人」という意味、すなわち「プロ作家」という意味だろうと思います。

ただ、どの程度を「プロ作家」と言うのか。
文筆(そして作家としての講演など)だけで暮らしている作家は、本当に少ないはずです。
そこそこ名が売れている作家でも、会社員などと兼業の場合があります。というより、駆け出しのときは、何かと兼業じゃないと食べていけない人が多いと思います。

医者や弁護士などが本業の人が、数年に1作くらい、医療ミステリーやリーガルミステリーなどの大作を出しておられるということもあります。

鴎外は高級官僚で、最後は軍医として中将にまでのぼりつめました。退官するまで勤め人でした。
漱石はかなり晩年になるまで勤め人でした。

「プロ作家になる」ってどういう意味なのかなぁ、って思います。

わたしは、少なくとも「文筆一本で生活する」気持ちはあまりないです。
自分の作品が出版されて、読まれて、それがある程度のお金になったら嬉しいと思います。
「本業は弁護士で、2〜3年に一度長編を出す」「会社勤めをしながら、年に2〜3編ライトノベルを出して、収入源としては給料と印税が半々」などというのが、実はいちばんわたしにとって羨ましい形態です。

だから、今のわたしは、
・派遣社員としてパソコン関連の技能を磨く(現在食べるため)
・いつまでも派遣社員をやってられないので、開業できる資格のために勉強する(将来食べるため)
・小説を書く
の三本立てでやっています。実は、「小説」がいちばん生活上でのウエイトが低く、あくまで「余技」にしておきたいという気持ちがあります。
「小説を書きたい」と思っているし「小説でお金を取りたい」と思ってるけれど、「作家になりたい」と思ってるわけじゃない。

では小説など書かなければいいといわれるかもしれないけど、わたしの小説を読んで楽しんでくれる人がいる。自分でもいいものだと思う。
だから、世に出したい。
世に出して、それで人様を楽しませたのなら、そういう「役に立つ」ことを提供しているのだから、対価を頂いて当然なんです。派遣社員として、ワードで文書を作成して人様のお役に立っているから1時間ナンボのお金を頂ける。それと同じ。
そういう意味で、小説でお金を取りたいとは思っている。


和惟

作家になろうと思った理由。
うーんどうだろ。文章を書くのがもともと好きで、幼い頃も本に埋もれていた文学少女でした。
私は小説家になろうと思ったのは本当にごく最近。
書くのは好きでも、それで仕事をしようとは思っていなかったんです。
でもやっぱり大きくなって作品を人に見せる機会があって…実力うんぬんは置いておいて、それが楽しかったり。
後は、皆さんも言ってますけど自分の方が上手いわ。
ですかな(笑)
というか、自分の世界を共感してもらいたいですし。
その為には努力もしなきゃなあ。(汗)
まあ、似たような作品がどんどん作品化されていく中で、いちいち泣きを見ている自分が、泣きを見させる側に移りたい。(切実)とか?


夕貴

私が作家になりたかった理由。
実を言うと小学校までは漫画家だった筈なんですが、余りに絵を描くので、親がシャーペンの動く音で違いで勉強しているのか絵を描いているのかを聞き分けるようになりまして。
ならば文章ならばれるまいと書き出したのが始まり。
以来、すっかりものかきになってしまった。


otsu

文章が書きたい・・・・と言うよりは、「自分の世界をみてほしい」という半分わがままな気持ちからスタートしました。中学3年からですかね(現在高校ですけど)。本を読むときも、「作者の中にある一つの世界をのぞく」という感覚です。人に自分の世界をどれだけ上手く、どれだけ正確に伝えられるか、そんな力が僕の中にあるのかどうか、それを確かめるために本を読み、文章を書く。そして、その最終目標として「作家になる」というものがある、ってかんじです。
(すいません、えらそうに・・・・。)


いちがたいへい

そこにワープロがあったから(笑)。
最初に書いたのは「モグラ人間もげ」ですかねぇ。

中学生のときに友達の家に言ったらワープロがあったんですよ。迷惑がられてるのを無視して3時間くらいずっとそれをやってました。そこから家にあったノートパソコンの「一太郎ver.3,0」をうごかして1年、親父からワープロをもらって2年、最近また一つ買って1週間、といった感じですね。一時期原稿用紙を使っていたんですが、字が汚くて断念しました。
 昔から漫画が好きで、今でも本を読むより漫画を読むほうが多い、という作家志望としてあるまじき状態です(笑)。
 今自分で話を書いてていいなぁ、と思うことは、作品上なら好きなように世界が作れるんですよね。まぁ、現実性を持たすためにはある程度の制約がありますけれど、もしも校舎が軍事基地なら、もしも日本米が宇宙人の主食だったら、もしも地下にモグラ帝国があったら! とか、好き勝手ですね。そんな虚構の世界を文章で表現する、その魅力にとりつかれて更にそれが人に認められたら、ということでいつか作家になれたらいいなぁ、と日々思っております。いちがたいへいでいた。


つづき

わたしの場合は大学の時に、今は亡くなられた山村美沙先生の講義を受けたのがきっかけです。
それまでも小説には興味があったのですが、本格的に書き出したのは小説を書く「課題」をあたえられたのが始まりです。提出したレポート(小説)に先生がいい評価を与えてくださったので、ちょっとうぬぼれてしまったのが運の尽きでしょうか?(笑)
でもまさか、私たちに講義をなされた次の年に亡くなられてしまうとは…
とても残念でなりません。


恭子

はじめまして。実は、こんなにも書くことが好きなかたがいることに、ビックリしながらも、とてもうれしいです!
わたしは、小2から高校入学までの間、ずーっとマンガ家志望でした。空想することが大好き・絵を描くことが大好きだったからです。
でも高校の美術の授業で、紙芝居を製作した時に、なにかが心の奥でかわりました。
それ以来、童話にハマって、文字で表現する楽しさを知ったのです。そして、小説を書く楽しさも知りました。「作家になりたい」と思ったのは、最近のことなんですけどね。
好きだから書いてたんだけど、それがハッキリとした夢、目標になったことでやる気にもなります!まだまだ未熟者だけど、明日を夢見てファイト!です。
ひと言でいうと、「書くこと(描くこと)が大好きで、空想することも大好き!」
だからですね。みなさんの頑張りを励みに、わたしも頑張るぞっ。


△1999/4/21~2000/6/8

_作家でごはん!>創作意見室