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文芸社や新風舎の大賞レベル
2007/02/07 16:59
明日こそ

やっぱり相当高いのでしょうか?
難関なのでしょうか?
文学界やすばると比べてどの位違うのでしょうか?

何よりもメジャーな所で大賞(一等賞)が欲しい。
新風舎でもいいから。
小学生の時から取った事がないです。二位なら取れるのです。
どんな所でも大賞(一等賞)はそう簡単には取れないですよね。
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青山りか子
 2007/02/08 06:58

文芸社や新風舎の大賞レベル
 このスレッドを思い出してつい早起きしてしまいました。私も新風舎やすばるに投稿しているからです。結果としては、見るも無残ですが…、新風舎はだんだんレベルアップしている気がします。人口が(投稿人口)が増えた気もします。以前は軽く予選通過していたはずなのに、今回は1次で終わりだった気がします。まぁ、その後の「出版しませんか!」営業には閉口せざる終えませんけどもね。
 すばるの方は、全く未知に近いです。何せ投稿したのが2回程、文学界は1回程…。1次ですか…それさえ駄目でした。
 受賞するのは、結局どこも同じなのでは?−−とさえ最近は思います。上手い人はどこでもある程度の評価は得られる気がしてくるのです。ですので、地方の文学賞に応募するもよしーーと周囲には助言されています。
 私は2等賞でもいいから入賞したいです。そんな思いで一杯です。きっと、明日こそさんは輝かしい経歴がおありなんでしょうね! 私は専ら私小説を今書いていますが、ここを利用している方の中から受賞者が出るように頑張りたいものですね。私は毎日ここのHPを楽しみに閲覧している者です。
 少し話しはそれましたが、出てくる単語が身近なものだったのでコメントしました。あまり参考にならなくてすみません。では…。

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明日こそ
 2007/02/08 08:33

文芸社や新風舎の大賞レベル
>明日こそさんは輝かしい経歴がおありなんでしょうね!

いえいえ、マイナーな所で良くても佳作です。
佳作ではねぇ、インパクトが薄くて輝かしい経歴にならないと思います。
やっぱり、大賞はどこでも同じくらい大変なようですね。
狙い目かなと思っていたのですが、新風舎で大賞を取るのは相当なレベルかもしれませんね。

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明日こそ
 2007/02/08 08:36

文芸社や新風舎の大賞レベル
それとすばるや文学界の応募経歴にメジャーな所での大賞を記載すれば、下読みさんの先入観を支配する事が出来て有利だと聞きました。批評能力に自信のない下読みの方はそれだけで合格としてしまうのでしょう。

最終選考委員の仕事は自分の作家人生をも左右します。
間違った判断が許されません。
この方は新風舎大賞経験者なんだと思えば無視できなくなるでしょう。

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通りすがりのひと
 2007/02/08 10:05

文芸社や新風舎の大賞レベル
新風舎大賞がメジャーな賞だとは思えません。
そもそも新風舎自体、メジャーというほど世間で認知されているのでしょうか。
集英社、新潮社、講談社、文藝春秋社、この辺りの世間での認知度はご存知の通りだと思います。
大手出版社の大賞を受賞した作品は、たいていの書店で平積みにされます。
でも、新風舎は?
新風舎大賞を受賞した作家さんがその後どんな活動をされているのか、世間の認知度はいかがなものでしょうか。
世間で認知されていないものを、メジャーというのは無理がある気がします。
新風舎大賞を受賞した作品とメジャーな賞を受賞した作品。
読み比べたことがありますか?
作品の質は同じレベルだと、胸を張って断言できますか?

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明日こそ
 2007/02/08 11:32

文芸社や新風舎の大賞レベル
>作品の質は同じレベルだと、胸を張って断言できますか?

出来ません。

でも、どこでも大賞は簡単に取れないようになっていると思います。地方文芸誌での優秀作者でも入賞出来ない位のレベルですから。

これだけは断わっておきますが、私は新風舎の回し者ではございません。
新風舎の信頼を取り戻そうとしている者でもございません。文芸誌に良く広告されるから知っているのです。というかその道の方は誰でも知っている所では。

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かーみゃ
 2007/02/08 12:09

文芸社や新風舎の大賞レベル
明日こそ様の気持ちはよく理解できます。どの賞を取れば将来有利かを考えてレベルの高い賞を狙い続けるより、まず一歩前進したいということなのだと思います。現状に満足していないのは、私も含め、ごはん!に参加する皆さんも同じなのではないかと思います。

これは私が他のスレでコメントしていただいたことなのですが、何事も踏み止まってあれこれ考えているより、思い切って挑戦してみることが大切なのだと思います。大きな一歩を踏み出そうとしてずっと立ち止まっているより、小さくても一歩を踏み出すことに価値があるということもよくあります。
やっぱり何らかの成果が欲しいですよね。人間、我慢ばかりでは疲れてしまいます。

あ、もちろん、新風舎の大賞が小さな一歩だと思っているわけではありません。私は、賞の優劣についてはよく知りませんので。あくまで一般論として参考になれば、幸いです。

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 2007/02/08 14:48

文芸社や新風舎の大賞レベル
私の場合は新風舎に対する理解が低いので文芸社について。

一年ほど前の事で今も行われているのかは疑問ですが、文芸社は確か「U30」「フェニックス大賞」なる賞を開催していた風に記憶しています。
「U30」は応募資格が三十歳以下、選考委員長が漫画家さんで、その他選考委員は文芸社の編集者だったと思います。
「フェニックス大賞」については只今サイトを覗かせてもらったところ、応募資格を各種文学賞の選に漏れた作品としている様で、加筆修正の有無などは問わないのだろうと思います。
当時はこれといって気に留めなかったのですが、今思うと文学賞にしてはおかしいなと感じます。
 文芸社から自費出版されている重版を読ませていただいた所、文法もさることながら特に誤字が気になりました。
素人さんが書いたものなので文法は仕方ないですが、担当編集さんにはきちんと仕事をして頂きたいです。

両社とも主に協力出版(自費出版)の形をとっているので、私の目からすると客寄せの為に「大賞」を設けた様にとれてしまいます。
協力出版は作家ではなく素人が親族などに配るに当たって、原稿を本にするための手段だと理解しているので、その出版社で大賞をとって賞金を頂き、企画出版するという流れに違和感を感じるのかも知れません。
 単刀直入に意見を言いますと、作家を目指している方が自費出版の会社に原稿を持ち込むという事には反対です。
協力出版や文学賞の設立自体に反対するのではないですが、会社の体質を十分に理解した上で、自分の意思で判断を下すのが本当だと思います。

「競争率」の観点から見れば両社の対象よりも簡単なものもあるでしょうから、そちらに投稿してみるのはどうでしょうか。
というのがやはり私の意見ですが。ひいきですね^^;

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明日こそ
 2007/02/09 14:23

文芸社や新風舎の大賞レベル
山様
>「競争率」の観点から見れば両社の対象よりも簡単なものもあるでしょうから、そちらに投稿してみるのはどうでしょうか。
というのがやはり私の意見ですが。ひいきですね^^;

どこか思い当たる所があるのでしょうか?
知名度が新風舎や文芸社ほどではないにしても、
その業界で良く知られてる所なら挑戦してみようかとも思います。

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 2007/02/09 15:18

文芸社や新風舎の大賞レベル
両社の大賞よりも確立の高いものは結構あるように思います。
先も述べさせて頂きましたが、協力出版に特化している出版社が公正に投稿作品を審査できているのかが、私にとっては心配です。

明日こそさんの書かれるジャンルにもよると思いますが
「ジャンプ小説大賞」
などはどうでしょうか?

一応参考URL貼っておきマス
http://aya-april.alink.uic.to/
http://shinjinsho.seesaa.net/
http://kobo-joho.jpn.org/kobo/

アイデア面が大きく審査対象になる大賞に投稿されるのがよいと思います。
過去の選評などを参考にして下さい。

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明日こそ
 2007/02/09 20:03

文芸社や新風舎の大賞レベル
山さんありがとうございます。

ジャンプ小説大賞って賞金がいいですね。
考えます。
文学界新人賞(激励賞等)は最終目標です。

当面の目標は大賞受賞という応募履歴と特殊な経験(例えばアフリカに行ったり来たり)履歴を書けるようにするという事です。
そこそこの文章力養成と。

最終的には人生に対する考え方と「履歴書で勝負」します。
皆の考えている正攻法では行きません。

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 2007/02/09 19:09

文芸社や新風舎の大賞レベル
履歴書で勝負ですか、それもありかも知れませんね。
新人賞については長い目で見られていらっしゃるようなので、よい事だと思います。

文章力の養成についてはやはり良い本を読む事しかないのかも知れません。
私は参考資料を手書きでノートに複写するという事を行っていましたが、手が痛くなって中途で止めてしまいましたが^^;
若い世代の方はアイデアのみに目がいっている方も多いようなので、大切な事だと思います。

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ゴイクン
 2007/02/09 23:15

文芸社や新風舎の大賞レベル
実はここを読んで戸惑っています。「明日こそ」さんは、まるで私と同じ。もし私のことをご存知な人がいたら、きっと「明日こそ」というのはゴイクンじゃないかと思われるに違いありません。それで別人だということを書きたくて、顔をだします。
私はかつてフーコー短編集というのを読んだことがあります。というのは、私も応募して落選(佳作にも何にもならなかった)したので、どんなものかなという気持ちで。最優秀作はびっくりしました。完敗、なんでこのようなコンテストに応募したのかって感じ。それは、その回だけの偶然かも知れないのですが、すごかった。で、期待して優秀賞を読んだら、こちらはまあまあ、多くは「鍛錬場」の作品に負けている感じでした。で、その次の、入賞しなかったけど、金を払って本にしたいってやつを読んだら、これはただ呆れました。鍛錬場のできの悪い方の作品を集めた感じ。
 で、思いました。やはり何でも一位のものはそれなりにすごいなと。そして同時に二位のやつは、二位の価値しかないと。だから明日こそさんが、ここに応募されて一位を狙われるのはそれはそれでいいのじゃないかと思います。
 ただ私は新風舎大賞に応募を躊躇するのは、その入賞数の多さです。確か100作を超えるはず。最優秀賞を取れば、本にしてくれて、賞金ももらえるからいいのですが、仮に佳作かご苦労さん賞なら、図書券辺りをもらって、出版権を取られてしまうのです。これはその作品を永遠に放棄することになります。私としてはいつか書き直しをして、別の形にしたいと思うかもしれない。仮に大賞1つ、佳作1つの賞なら、きっと応募すると思います。ただそれで作家への道が開けたわけではありませんけど。
 そんなことを思っています。

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質問者
 2007/02/10 21:14

文芸社や新風舎の大賞レベル
済みませんスレッド違いかもしれませんがお聞きしたいことがあります。
新風舎で賞を取った人って副賞で(?)出版できますよね。この場合も費用は共同になってるんですか? 大賞者はただで出版なんですか? 
どなたか教えてください

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壁の虫
 2007/02/10 21:33

文芸社や新風舎の大賞レベル
そう書いてあります。無料で、ていねいに作ってくれるはずです。文章などへのチェックも入るとききました。取れればいいのですけどね、そうでないと共同出版の話がくるはずです。私にもきましたが、断れば別に問題ないです。私の場合は、「ごはん」等で評判が悪いので覚悟していましたが、しつこいことはなかったです。

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質問者
 2007/02/11 19:31

文芸社や新風舎の大賞レベル
壁の虫様ありがとうございました。

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明日こそ
 2007/02/27 18:53

文芸社や新風舎の大賞レベル
>新風舎大賞を受賞した作家さんがその後どんな活動をされているのか、世間の認知度はいかがなものでしょうか。
世間で認知されていないものを、メジャーというのは無理がある気がします。
新風舎大賞を受賞した作品とメジャーな賞を受賞した作品。
読み比べたことがありますか?
作品の質は同じレベルだと、胸を張って断言できますか?


読んでませんが新風舎では
遠藤周作のデビュー作「フランスの大学生」という傑作も世に出しているようです。

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壁の虫
 2007/02/28 00:04

文芸社や新風舎の大賞レベル
新風舎大賞を受賞した作品がメジャーと比べてどうかはわかりませんが、その中の子供向けの絵本は外国で翻訳出版されているのもあります。
ただ、こちらは作家への登竜門ではないですね。作家を目指し人向けではないでしょう。ただいえるのは、どの賞であっても、一位になって受賞するのはそう簡単ではないということです。今は多くの人が、特に奥さん方が、別に作家になる希望もなく応募されて、それでレベルもあがっていると思います。3年前の新風舎と今のそれはかなり違ってきているように感じます。

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青森県民
 2007/04/29 13:30

文芸社や新風舎の大賞レベル
 新風社も、文芸社も結構、読売新聞を見ると広告がのっていますが、怪しそうですね。
 新風社は、賞金がもらえるらしいですが、下のほうをよーく見ると、自費出版のことが書いていました。
 そして、文芸社は、ドドーンと「 で本が出せる」と書いていました。
 それも、よーく見ると下のほうに、(注・チャンスがある。)とありました。
 どっちの出版社も、広告を見ると、まともな出版社ではないことが見えてきます。
 なので、ろくな本も出していませんし、大して売れていないのだと思います。
 なので、どちらの出版社も止めておいたほうがいいですよ。
 

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クンクン
 2007/05/02 22:48

文芸社や新風舎の大賞レベル
 新風舎の賞ですが、初めて書いて最終選考まで残りましたよ。
なんか誰でも残るみたいですが、こんなもんかと思いました。
他には出してないからわからないけど新風は甘いんじゃないの。


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いっちょかみ
 2007/05/05 03:54

文芸社や新風舎の大賞レベル
>それとすばるや文学界の応募経歴にメジャーな所での大賞を記載すれば、下読みさんの先入観を支配する事が出来て有利だと聞きました。批評能力に自信のない下読みの方はそれだけで合格としてしまうのでしょう。

ここ、釣りかもしれませんが、大いに疑問です。出版社によっては先入観を排除するために下読みさんに渡す際に経歴その他を全く見せないところもあるらしいですし、下読みさんの作業はどちらかというと批評より選別の方だと思います。この作業で大賞候補レベルがふるい落とされることはないらしいですし、逆に経歴などでこの作業を通過しても作品のレベルによっては所詮それまでなんじゃないでしょうか。

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ton
 2007/05/13 20:33

文芸社や新風舎の大賞レベル
両出版社の大賞レベルは大変に低いです。
両社とも「共同・協力出版」(現在はこの呼び名は使われていませんが)という名の「自費出版」で儲けることを目的とした出版社です。
作家を育て、本を売って儲ける、という出版社ではありません。
著者へ大金を要求し、その金の1部で本を作り、作家気分を著者に体験させることを目的としています。
出版賞は本作りに大金を払ってくれる客寄せのためのものでしかありません。
これまでにも著者から訴えられたり、消費者センターが間に入って著者へ返金させたりと数々のトラブルを起こしており、ネットで検索してみれば、両社の問題点を指摘したブログをたくさん見つけることができます。
純粋に作家を目指し、作品を大切にするならば、著者から大金をせしめることだけを目的にした、この両社には近づかない方が懸命です。

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青森県民
 2007/05/20 11:01

文芸社や新風舎の大賞レベル
 やっぱり、自費出版の会社にはあまり近づかないほうがいいってこと
ですね。
 新風社も、文芸社も。
 tonさんのおっしゃるとおり、本を買う人ではなく、書く人が客です。
 うまくぼったくろうと考えている会社なんですよ!
 文芸社は!

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