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ファンタジー小説
2017/09/02 08:56
加茂ミイル

ファンタジー小説を書いてみたいと思っています。

ただ、そういうジャンルについて知識がありません。

剣とか魔法について詳しい方のお話が聞けたらいいなと思います。

みなさんが想像したアイテムとか魔法とか世界観とかをここに書いていただけると嬉しいです。
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そうげん
 2017/08/31 19:42

ファンタジー小説
ハヤカワ文庫FTファンとして記しますね。

さいきんハヤカワでそれなりに人気だったのは、
ゲイル・キャリガーの英国パラソル奇譚シリーズ。
ヴィクトリア朝のイギリスが舞台です。

少し前、アメリカでテレビシリーズにもなった
ジムブッチャーのドレスデンファイルシリーズ。

あと、去年ゲームがヒットしたウィッチャー3も、
原作全5部のうち、1部2部が今月出ましたよ。

いまBD版の「ゲームオブスローンズ」は知人に貸してますが、
おおむね好評です(小説を読まない人です)

来年「時の車輪」もアメリカでTV放映開始ですが、
たぶん、ファンタジーというものを根本的に海外とちがって理解してるから、日本の市場では勘違いされると思いますけど、
それもまたしゃーないかもしれないですね。
民族紛争もなければ、異端審問とか、狂信者とか、
聖人とか、そういうものを文化的に考える機会が少ないのですから。

そうげん
 2017/08/31 19:49

ファンタジー小説
わたしは、魔女狩りで種族の最期の生き残りとなった、ブライアリーという女性が主人公の「シャーリアの魔女」シリーズがよかったです。
人を癒すたびに、自分の肉体に物理的な痛みをうけるという「バツ」の存在が見事でした。

日本でも、ようやくアルスラーン戦記が原作完結らしいですね。
小中学校の時期に、アルスラーン、太陽の世界、宇宙皇子、
また魔界医師メフィスト、帝都物語、

今世紀に入ってからは、十二国記や、獣の奏者、しゃばけ、
あたり、読んでみました。ぴんとこないので、
ファンタジーはやめてほかを当たってます。

加茂ミイル
 2017/09/01 16:09

ファンタジー小説
そうげん様ありがとうございます。
いろんな本を読んでいるんですね。
博識ですね。

帝都物語は映画で見て楽しみました。

帝都物語はファンタジーなんですかね。
ホラーだと思っていました。

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そうげん
 2017/09/01 16:48

ファンタジー小説
帝都物語に限って言いますと、

まず加藤という軍人は、東京にねむる平の将門の怨みの残る魂魄をうまく用いて、同時に、龍脈(中国の道教的な民間伝承で訛伝したしそうですけど)、あるいは地中を走る気脈を操作することで世間に混乱を及ぼそうとするようなそういった野望が描かれていきます


奇門遁甲や、風水、また式神や蟲毒、

こういったものを日本の軽い書き物にブームとしてもちこんだそのはしりとしての意味合いもありますし、文学者幸田露伴や、物理学者寺田寅彦などもからみ、明治末期から昭和の流れを作中にくみこんでの、みごとな、サイキック(←むかしの用語)三昧。

当時、荒俣宏さんは、出版社の書庫で寝泊まりして、昼も夜も百科事典など読み込む生活をされていて、その蓄えた博識で、この物語を上梓されました。

わたしは帝都物語のみ、角川文庫でそろえてますよ。
もちろん、加藤にあやつられる「ゆかり」の存在ははかなすぎてかわいそうなくらいでした。

そうげん
 2017/09/01 16:51

ファンタジー小説
https://en.wikipedia.org/wiki/Fantasy

日本の「ファンタジー」のwikiipedia項目は無視したほうがいいです。

指輪物語も、ゲド戦記も、ナルニア国物語も、
国内の帝都物語も、山尾悠子も、井辻朱美も、
英語版のwikipediaのほうの「fantasy」の項目の内容を
踏まえています。

その点で、国内独自発展のものについては
わたしは読んでいません。

ただそちらのほうが国内で売れるものになるかもしれませんけど。

加茂ミイル
 2017/09/01 18:12

ファンタジー小説
作品を書くには猛勉強が必要なのでしょうね。

指輪物語は後半まで読みましたがほのぼのした内容だったような気がします。主人公を追いかけていた謎の人物は誰だったんでしょうね?

最後まで読んでいませんでした。

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そうげん
 2017/09/01 18:54

ファンタジー小説
指輪物語の世界観の理解にはシルマリルの物語や、本編の末巻の補遺篇、そのあたりで、トールキンの構成してきた中つ国の第一期から第三期までの流れをつかまないと理解は難しいかもしれません。

だいたいが、エルフは神と斉しき存在であり、永遠の命すら持つ存在であるのに、アルウェンは馳夫(アラゴルン)のために、その永遠の命を授かっている根源である恩寵すら捨てて限りある命を終える覚悟をきめる。この二人にしても、とんでもないおのれを棄てても構わないとの純愛のストーリーともいえますよ。

またゴンドールの王国自体そもそもアラゴルンが正統の王位をつぐものであるにもかかわらず、実権を握るのは、執政官であるわけです。そしてその息子であるボロミアは父に優遇され、ファラミアはつねに蔑まれる。ゴクリ(ゴラム)はもともとホビットの亜種であったけれど、同族ごろしの罪、咎によって、指輪に魔力にとりこまれて異形の存在となってしまう。

指輪の誘惑に強いはずのホビット族のフロドもどんどんその指輪の重みに心がよどんでいく。

ひとつひとつのエピソードに検討の余地があり、ファンタジーといういっけんやさしく軽い装いをしながらも、実生活に対するメタファーとして読み替えると、当時の社会問題の多くの注目すべき具体例に根差しているものが多いのです。

だから、じつはかなりの現実世界に対する批判精神に裏打ちされているとわたしは理解しています。

GM91
 2017/09/01 19:21

ファンタジー小説
リーンの翼 がわりと好き。ちょっと作者趣味悪いけど。

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加茂ミイル
 2017/09/01 23:02

ファンタジー小説
そうげんさんへ

どうしてそんなに詳しいの?

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加茂ミイル
 2017/09/01 23:04

ファンタジー小説
GM91さんへ

アニメ?

メカが登場した。

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GM91
 2017/09/01 23:25

アニメ版は知らん

他人が決めた定義なんか気にするより、自分が読みたいと思うものを読んだらいいのでは。

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加茂ミイル
 2017/09/01 23:37

ファンタジー小説
今回紹介されたのを調べてみます

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加茂ミイル
 2017/09/02 08:56

ファンタジー小説
みなさんが想像したアイテムとか魔法とか世界観とかをここに書いていただけると嬉しいです。

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そうげん
 2017/09/02 09:21

ファンタジー小説
加茂さんへ

アイテムや魔法、そういうものをいかに類型をもって
分類してもそこにFTっぽさはあっても、
しんけんな書き手がどうして幻想に意志を仮託しようかという
その制作動機の必然性からはどんどん離れていくと思います。

そこをつきつめれば、結局は、近代文学をやるのも、
ファンタジーを書こうとのぞむのも、
ねっこはおんなじなんですけどね。


ちなみに現在ヒットするアメリカのFTに、
ジェンダー問題、民族間の力学、
また女性が活躍する姿勢を描くことなどは
もれなくつきまとってきます。

だから、日本国内でFTをものするなら、
現実の社会のなにを示唆しながら描くか、
また今の社会にいきる自分の視野と、社会全体から
みた自分の位置関係など、見通したうえでなければ、
いっとき売れてもすぐに忘れ去られるものになるとは思います。

そうげん
 2017/09/02 09:28

ファンタジー小説
あと、テリーブルックスさんの主張はときおり本人のwebサイトもみますし、ハヤカワのSFマガジンにかつて故ロバートジョーダンのインタビューもあり、ロードオブザリングのSEE版のコメンタリーもぜんぶ見たうえで、監督の狙いなども知り、それらを自分のもっている問題と対比させながら、ひとつひとつ受け止めています。

映画を観られたなら、
冒頭でイシルドゥアが指輪を火口にいまや投げ込こもうとしてから、やはりやめようとするシーン、あの役者の表情と、

フロドがラストでやはり投げ込もうとしてでもためらうときのいらだった表情を、

監督はわざとダブるように撮影しています。

でもそこにあのときはいなかったゴラムが介入して、
フロドは指の数本を失いながら、
友であるサムに助けられて、結果的に指輪を葬るという使命をはたす。

読み方によっては、フロドは指輪を欲する欲望に負けたからこそ、指を失ったともいえる。

また、ガンダルフは、ゴラムのことをわるくいう相手にも、かれもいまいかされているということに実は意味があるんじゃないか、と告げたうえで、

ラストシーン、ゴラムがいなかったら、フロドは第二のイシルドゥアになっていて、おなじことの繰り返しになり、なにも解決しなくなる。

もちろん、映画スタッフ、監督の解釈によったものが映画版です。
原書からなにをひきだすかは読み手の自由。

鈴原
 2017/09/02 10:14

ファンタジー小説
いま、ファンタジー小説を書いています。

かなりの長編になってしまいましたが、今、少し見直しをしているところです。

書きながら楽しいと思うし、多くの人に読んでもりたいとも思うようになりました。

加茂ミイル
 2017/09/02 11:15

ファンタジー小説
そうげん様へ

社会や政治に関心があった方が面白いファンタジー世界が描けるということでしょうか。

ただ何となくほんわかした雰囲気とか、魔法とかロマンチックな感じに憧れていました。

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加茂ミイル
 2017/09/02 11:16

ファンタジー小説
鈴原様

書いているうちに、かわいい妖精たちが自分の周りに集まって来たりすると楽しいでしょうね。

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