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応募のことを知られたくない
2005/09/27 01:41


どこかでこんな噂を耳にしたのですが、(嘘かもしれんけど)
文学賞に応募すると、その応募したところから案内書みたいなのが届くと聞いたのですが本当でしょうか。
小説スクールだとか自費出版しませんか、とか、そう言う類だと思うのですが。。。
それだとかなり困るのです、家族に応募のことなんか知られたくないし・・・。
応募された方いましたらよろしくお願いします。
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sapphire
 2005/09/27 03:40

応募のことを知られたくない
 まともな文学賞であれば、そういうことはまずありません。せいぜい、受け取り通知が来る程度です。心配要りません。
 但し、疑似自費出版系(碧○舎、○芸社、新○舎、etc)だと、協力出版(共同出版)で本を出しませんか、という勧誘の手紙は何度も来るかと思います。
 それから、地方自治体などが募集している文学賞だと、地方での結果の通知(応募者が予選を通過しているいないに関わらず)や、次の年の応募案内などが来ることがままあるようです。これは、少しでも応募数を増やして活性化させるための手段のようです。

みちち
 2005/09/28 00:45

応募のことを知られたくない
来ます来ます!
疑似自費出版系(碧○舎、○芸社、新○舎、etc)からですが、
私は新○舎からA4版くらいの封筒でダイレクトメールが来ます。

しかし受け付けました、というハガキが届いたり、
結果のお知らせをしてくれる会社もあった筈です。
その辺はお気を付けあれ。募集要項をよく見ればその辺のことは
書いてあると思うのでチェックしてみて下さい。
自費出版系には応募しないようにしましょう。
電話も掛かってきて、多分ウザいですよ。
ポストを一番に見る、という手もありますね。

コザキ
 2005/09/28 01:33

応募のことを知られたくない
案内というわけではないですが、「小説すばる新人賞」と「小学館文庫小説賞」では原稿受理のハガキをもらいました。ハガキなので応募したことが一目でわかります。届いたことが確認できて嬉しくもあり、知られて困る人には困るシステムでもありますね。

かな
 2005/09/28 17:20

応募のことを知られたくない
案内などでしたら、どこからか勝手に来たDMと言ってしまえばいいんでしょうけど、結果の通知に関しては送ったことがわかってしまいますね。

郵便物を郵便局で止めてもらうのはどうでしょうか?
自分宛の郵便物を全て郵便局で止めてもらうサービスがあります。
一般の局留めはあて先が「○○局止め」になり、通知も来ませんが、このサービスを使えば、相手は通常通り自宅の住所へ送るだけで、宛名の変更をしてもらう必要はありません。
郵便物が届けば、自宅に郵便局から郵便物が届いたという通知が来ます。
郵便局に行けば手続きしてくれると思います。

ただ、サービスを利用している間は自分宛の全ての郵便物が来ません。
あと、なぜ局留めにしているか、家族などに聞かれたときに困らなければいいのですが・・・

アキタ
 2005/09/28 18:01

応募のことを知られたくない
信頼できる友人などに協力を得られるなら、住所を

○○市××町1−2−3
御飯太郎気付
鈴木一郎

とする手も考えられます。
つまり、友人の御飯太郎君の住所に送ってもらうようにするということです。

 2005/09/30 19:50

応募のことを知られたくない
大変参考になるご意見ありがとうございました!!
僕はあんま専門的な戦略立てられないので、
ポストを一番に見る、をやってみたいと思います(^^

そういえば綿矢りさという作家さんも内緒で応募したらしいですね。

 2005/10/12 22:22

応募のことを知られたくない
追加質問で申し訳ないのですが、
どなたかオール読み物新人賞に応募なされた方いらっしゃいませんか?
もしいましたら通知きたかどうか教えて頂きたく思います。

sato
 2005/10/14 07:38

応募のことを知られたくない
オール読物新人賞では、通知は来なかったはずです。

途中で質問が変わる場合や、こういう個別な質問は
新人賞伝言板などで聞いた方が見てもらえる可能性が高いと思いますよ。

 2005/10/15 00:40

応募のことを知られたくない
わかりました、ありがとうございました。
そちらの方にも行ってみます、お手数かけました。

pawn
 2005/11/10 14:53

応募のことを知られたくない
私の家は全員が外で働いているので、平日昼間は無人である。
しかしたまたま、家族のひとりが休みで家にいたとき、出版社から電話がかかってきてしまった。
最終選考に残ったという連絡だった。
が、私が小説を書くことさえ知らなかった家人は、ものすごくつっけんどんな態度をとったらしい。
新手のオレオレ詐欺だと思いこんだのだ。

後日(というか、落選後)編集さんと会ったとき、家人のリアクションは話題になったと聞いた。
最終に残ったという連絡を受けたら、たとえ本人でなくても、喜びの声が返ってくるのが普通なのだそうだ。

家人は本をまったく読まないので、選評が載った雑誌を見せてもノーリアクションだった。

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