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Sentence Workout Striptease
2023/08/29 10:34
@ukinica

筋、伏線、オチ、すべて不要
百字以内のセンテンスに景色も物語も本音も嘘も最小限でぶち込む、きみの文章のためのムード鍛錬企画でっす

・百字以内
・句点三つまで
・文体意識
・俯瞰意識
・積極ワークアウト
・感想禁止
・あまりにも良すぎたらほめる
・投稿数制限なし
・趣旨にそぐわない場合主催者より出禁命令、従わなければ企画即終了
・出禁者かまったらそいつも出禁


せっかくのヒマと退屈を活かす “きみの魅力鍛錬“ ストリップ劇場、ご用意いたしました。



かかってこいやあ。
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simotuki
 2023/09/03 08:53

Sentence Workout Striptease
時間がたつと忘れるばかがここにいるから貼っておこう。


筋、伏線、オチ、すべて不要
百字以内のセンテンスに景色も物語も本音も嘘も最小限でぶち込む、きみの文章のためのムード鍛錬企画でっす

・百字以内
・句点三つまで
・文体意識
・俯瞰意識
・積極ワークアウト
・感想禁止
・あまりにも良すぎたらほめる
・投稿数制限なし
・趣旨にそぐわない場合主催者より出禁命令、従わなければ企画即終了
・出禁者かまったらそいつも出禁



おもしれーんだけど殻破れん。
たった三文、されど三文。
脳みそ取り出してこねくりまわしたらかわるだろうか。

OUTBACK XT
 2023/09/03 09:49

Sentence Workout Striptease
と、いうことです青木さん。

規定にそって、ここでやり合いますか?

@ukinica
 2023/09/03 09:54

Sentence Workout Striptease
おまえらまとめて寄りつくなっつってんの

日本語苦手かクズ




青木、凪  出禁です



相手にした人も出禁です。

OUTBACK XT
 2023/09/03 10:17

Sentence Workout Striptease
『ABAYO』

まぁ俺は、こういうの上手いからな。そのうち主催者を呑み込むことになる、お前にしたらよき判断、ほめてやる。ではさらばだ魔女よ、達者で暮らせよ。

OUTBACK XT
 2023/09/03 10:32

Sentence Workout Striptease
最後にすまん

個人的には『認知』と『防波堤のない海』が好きです

青樹
 2023/09/03 13:12

Sentence Workout Striptease
どういうわけか一年中盆に豆腐を乗せて持っているという変な妖怪なんだが、そいつが豆腐を持っているのは持っている豆腐が崩れたら世界が破滅すると思っているからじゃないか。なんて言う。そんなはずはないと豆腐小僧自身も分かっているが、それでももし本当に世界が破滅したらどうしようと思うと豆腐を手放せない。自分のボタンを押すに押せない感覚はそういうものに近い、とか言うんだが、訳が分からない例えだな。全然一般的じゃない。子供の頃のやつは、そのボタンを世界を破滅させるボタンだと漠然と感じていた。そしてそれを押してしまいそうになるスリルを楽しんだりするようになった。そういうものを持っている特別感というか、神になったような視点を心地よく感じたりしていたらしい。子供ってのは極端に自己中心的なところがあるからな。そういう不遜な考えを持ってもおかしくはない。だがその考えも、打ち砕かれる時がやってきた。いつも優しく話を聞いてくれるおじいさんに好きな妖怪の話などをしていて、つい頭の中に浮かぶようになったボタンの話をしたんだ。そうしたら穏やかだったおじいさんの顔つきが一変した。見違えるように厳しい顔つきになって『そのボタンは絶対に押してはいかんぞ』と声を大きくして厳命してきた。やつは怒られたのかと思って動揺し、思わず泣き出しそうにになったそうだ。そのくらい厳しい言い方だったんだな。おじいさんはそれを見て少し慌て、安心させるように穏やかな顔を作った。『怒ったんじゃあないよ。そのボタンを押したら大変なことになるから注意したかっただけなんだ。お前のお父さんも幼い頃からそんなことを言っていて、そして結局早く亡くなってしまったからね。お前にはそうなってもらいたくないんだ』と。大友の父は大友が生まれて間もなくに亡くなっていた。よくある原因不明の突然死。心不全とかぽっくり病とか言われる死に方でね」

青樹
 2023/09/03 13:42

Sentence Workout Striptease
木の木目とかが人の顔っぽく見えるとそうとしか思えなくなって異常に恐がるような子供が。そんな傾向が強い上に妖怪が主人公のアニメに影響を受けたりもして、頭の中でありもしないオリジナル妖怪を勝手に自分で作っていたって言うんだな。トイレの便座が夜中に妖怪と化して人間を飲み込んでしまうんじゃないかとか、台所にある調理器具が知らないうちに手足を生やして動き回っているんじゃないかとか。そういったたぐいの愚にもつかない妄想だな。やつの頭にはそんなものが渦巻いていたんだが、いつの頃からか自分でも説明のつかない一つのイメージが繰り返し頭に浮かぶようになったんだと言う」
「妖怪なんかを思い浮かべたからって、それが生き方とどう関係するのよ」
「やつはそれを説明するために豆腐小僧っていう妖怪を例にあげた。どういうわけか一年中盆に豆腐を乗せて持っているという変な妖怪なんだが、そいつが豆腐を持っているのは持っている豆腐が崩れたら世界が破滅すると思っているからじゃないか。なんて言う。そんなはずはないと豆腐小僧自身も分かっているが、それでももし本当に世界が破滅したらどうしようと思うと豆腐を手放せない。自分のボタンを押すに押せない感覚はそういうものに近い、とか言うんだが、訳が分からない例えだな。全然一般的じゃない。子供の頃のやつは、そのボタンを世界を破滅させるボタンだと漠然と感じていた。そしてそれを押してしまいそうになるスリルを楽しんだりするようになった。そういうものを持っている特別感というか、神になったような視点を心地よく感じたりしていたらしい。子供ってのは極端に自己中心的なところがあるからな。そういう不遜な考えを持ってもおかしくはない。だがその考えも、打ち砕かれる時がやってきた。いつも優しく話を聞いてくれるおじいさんに好きな妖怪の話などをしていて、つい頭の中に浮かぶようになったボタンの話をしたんだ。

波間
 2023/09/03 14:44

Sentence Workout Striptease
『新品と中古と』

ああでもない、こうでもない、外出の服を決めるノリで、言葉を探す。
ビシッとハマりさえするんなら使い回しのあの言葉でもいいのかも知れないが、どうせなら真新しい言葉を当て込んでみたいよね。
君からしたらお古に見えるかも知れないが、下ろしたてなのさ。


おや、ぴったり百文字。このスレもそろそろラスト三分の一っすね。速い。

青樹
 2023/09/03 17:32

Sentence Workout Striptease
経済チャンネルそろそろ変えてもいい?」
「駄目だ。もうちょっと見させてくれ。うわっ、これは酷いな。この調子だと強制ロスカットを食らって破産する人がいっぱい出るぞ」
「ねえ、あなたが言っていた大友っていう人も仮想通貨に投資してるんじゃなかった?」
「そうだったな。やつも相当やられてるかもな。破産してるかもしれん。投資は大きく儲けようと思えば大きくやられることもある。仕方がないことだが。しかし、ちょっと気になるな。あいつ、この暴落を知ったらどうするんだろう。・・・・・・いや、まさかな」
「気になるんなら電話してみたら」
「ああ、確かやつの電話番号はまだ携帯のアドレスにあったはずだ。ええと。やっぱりあった。番号を変えてなきゃいいが」
「電話番号なんてそんなに簡単に変えないでしょ」
「・・・・・・」
「出ないの?」
「ああ。まさか破産して絶望のあまり頭の中のボタンを押しちまったなんてことは」
「心配性ねえ」

青樹
 2023/09/03 17:50

Sentence Workout Striptease
側仕えの侍女が御簾を上げ、侍女と伊尹の家人が慌てて脇に寄り、中央を開けるやいなや、愛宮は打ち掛けの裾を捌いて小走りに渡殿から母屋に向かった。
 母屋では高明が検非違使に囲まれている。今にも泣き出しそうな表情で、検非違使の指揮を取っている者に何かを訴えようとしているところだった。
「左大臣を辞して、嫡男共々麿は出家する。今後、政(まつりごと)には一切関わらん。だから、都に残れるよう関白様にお取りなし下され」 
 検非違使の長(おさ)は困ったように言った。
「手前は、命(めい)に從って謀叛人を捕らえに来ただけ。取り成しと言われても関白様にお会いすることすら出来ぬ身分の者に過ぎません。悪しからず」
 高明は崩れ落ちた。遠目でその姿を見た愛宮は『これが、あの輝いていた夫の真の姿だったのか』と思った。所詮は元皇子(みこ)。海千山千の摂関家の敵ではなかったのだ。輝いていたのも、愛宮の身内である摂関家の人々の力有ってのことと悟った。強い風にすべての花びらは散り、見えるのはただ枯れ木のみ。そんな心象風景の中で、愛宮は鷲掴みにしていた離別状を畳み、静かに懐に仕舞った。伊尹が命じ、高明に書かせたものだった。 

青樹
 2023/09/03 20:22

Sentence Workout Striptease
病院ではない。勿論私の部屋ではない。とすればこの女の部屋なのか? 起き上がり、掛け布団を剥ぐと私は上半身裸でパンツ一丁の姿だった。でも、『何故?』と思う。酔って口説いた女の部屋にそのまま入り込んだのか? 私はそんな器用な男では無いし、モテる訳でもない。
 こんな美女を口説き落としてそのまま彼女の部屋に入り込むなど、妄想はしても現実に起こり得る話ではない。記憶が無いのが不気味だった。
 考えられるのは、たちの悪い飲み屋で罠に掛かったと言うことだ。
 そろそろ左手奥のドアーから厳つい男が現れる頃なのかも知れない。
『誰だこいつは? お前、何やってんだ!』
と女を叱る芝居をする。女は『ごめんなさい。この人が無理矢理……』とこちらも芝居で応じる。
『てめえ誰だ。ひとの女房に何したんだ!』
と喚いて金を強請りに掛かって来るのか?
 そんなことを考えていた。

simotuki
 2023/09/03 21:19

Sentence Workout Striptease
『   』

書けない傍らに猫。
キーボードに置いた手めがけて頭のてんこちょをすり寄せ満足げに「にゃあ」と鳴く。

波間
 2023/09/03 21:44

Sentence Workout Striptease
『返歌』

にゃあ。

青樹
 2023/09/03 22:01

Sentence Workout Striptease
交換日記ってなんか昭和っぽくない?」
 僕は、玲奈にそう言った。
「ラインやメールより、逆に新鮮だった。原作は十年前の投稿携帯小説?」
「うん。立派に平成だったはずだけど、なんでかな?」
 僕が、そんな事を言っている時、突然玲奈が言った。
「ねえ、あの花知ってる?」
 指差している先は、蕎麦屋の窓の外側に沿って作られた細長い植え込み。植え込まれた笹の間に、たまたま紛れ込んだとしか思えないような、赤い頼りなげな花が一輪。本当に頼りなげで、大きくも、鮮やかでもない。
「彼岸花ってやつ?」
と僕が答えると、
「そう、曼珠沙華《まんじゅしゃげ》、マンジュシャカとも読むの。お彼岸の頃咲くから、彼岸花とも言う」
と何か得意気に説明してくれた。
「本当は、もっと大きくて、鮮やかだよね。前、多摩川で見た」
 僕はそう言った。以前に付き合っていた子の記憶と重なる。綺麗な花だと思って摘んでやると、『やだ、彼岸花じゃない。縁起悪い!』と言ってその女は遮った。『馬鹿か、こいつは』と思ったのを意味もなく思い出した。
「サンスクリット語。”赤い花・天上の花”の意味で、おめでたい兆しとされていますーっ。お経にそう書いてあるわ。韓国ではサンチョ、相思華、とも呼ぶらしいの。相思相愛の”相思”に華道の”華”。ただ花言葉の中には”あきらめ”とか、”悲しい思い出”というのもあるのよね」

@ukinica
 2023/09/04 06:04

Sentence Workout Striptease
【ストーカー隔離処置】


















こじき退散













@ukinica
 2023/09/04 06:16

Sentence Workout Striptease
『塞会』

取りつく島もなく取り繕って、程なく解けたかほぐれたか、エモくもえも言われぬも罷りならない魔除けにもならない間の応酬つまり積もる話は募る言霊かたまの折にありつく混沌、懇情揺れる胸先三寸三年五組クラス会。

青樹
 2023/09/04 06:31

Sentence Workout Striptease
は、
「仕方が無いですね」
と言って右手を突き出し、二本の指を伸ばして左から右に振った。その途端、私の体は浮き上がりふわふわと部屋の中を漂い始めたのだ。そのうち天井近くまで体が浮き上がり、まるで死者の魂が幽体離脱して見下ろしている構図のように女を見下ろしている形になった。驚愕と言うよりも、最早私の精神はパニックに近い。
「ちょっと、重力装置を止めてみました」
 女がそう言った。苦しくは無い。私の頭は混乱している。『夢なのか』と思った。
「何故、君は浮かない?」
 そんな、どうでも良いような質問をしてしまった。それには答えず、女は二本の指を今度は右から左に振った。ドスンと落ちた訳では無い。私の体は、ゆっくりとベッドの端に戻った。
「今、全てを理解して頂くことは難しいと思いますが、現状を認識して現実と認めて下さい。お願いします」
『それにしてはリアル過ぎるが、これは夢なんだろう』と私は思った。そうとしか説明が付かなかった。

青樹
 2023/09/04 07:51

Sentence Workout Striptease
精神状態は最悪で、疲労も感じていたので、俺は座りたかった。見るとほぼ埋まっている座席に少しの隙間が有るところが有る。人一人が座るには少し狭いのだが、右側に座っている男が膝を大きく開いている。その男が膝を揃えてくれたら、楽に一人分の座るスペースは確保出来ると思えた。
 こんな時『詰めてくれ』などと言う者はほとんど居ない。年寄りを除いてはと言うことだ。流石に老婆が『すいません、少し詰めて頂けませんでしょうか』と下手に出て頼めば、大抵は詰める。しかし、老人以外は、そんなことを言って相手の反応を伺いながらストレスを感じるよりも、立っていた方が気分が楽と思う。
 しかし、足を広げて座席を二人分占領しているような人間は許せないと思う人間も居る。普段から俺はそういう種類の人間だった。まして、その時の気分は最悪。
「すいません。少し詰めて頂けますか」
 力士が手刀を切るような仕草をしながら頼んでみたが、相手は無視している。ムッとした。

OUTBACK XT
 2023/09/04 08:45

Sentence Workout Striptease
『不在』

なんだ、なんだなんだこれは……使途なのか?完全侵食されているではないか。ゲンドウのおっさんよ、零号機や二号機じゃ、太刀打ちできねえんじゃねえのか。早よ、初号機出したれやって、もう居ねえのか……(笑)。

OUTBACK XT
 2023/09/04 08:53

Sentence Workout Striptease
使途→使徒😱

OUTBACK XT
 2023/09/04 09:09

Sentence Workout Striptease
『ゲンドウとこじき』

「乗せて下さい!僕を…この、初号機に乗せて下さい!!」
「何故ここにいる?」
「僕は…僕は僕は、初号機のパイロット、碇シンジです!逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ!!」

「こじきが、ふっ…お前には乗せんわ!」

OUTBACK XT
 2023/09/04 09:36

Sentence Workout Striptease
『アスカとレイ』

「あんた、バカァ?」
「な、なんだよ」
「傷つけられたプライドは、10倍にして返してやるのよ」
「んなこと言っても」
「大丈夫、シンジくんはわたしが守るから」
「なんであんたがここにいるのよ」

「あっ綾波ぃ〜!」

OUTBACK XT
 2023/09/04 09:49

Sentence Workout Striptease
『カヲルくん』

「ガラスのように繊細だね、君の心は」
「カヲルくん…」
「人は一人だからね」
「えっ?」
「ただ、忘れることが出来るから人は生きていけるのさ」
「ほっ惚れてまうやろ〜っ!」

「掘ってあげようか? 碇シンジくん」

OUTBACK XT
 2023/09/04 10:00

Sentence Workout Striptease
ぴったり100文字劇場

オアトガヨロシイヨウデ、ヘヘッ

OUTBACK XT
 2023/09/04 11:16

Sentence Workout Striptease

次回予告『ミサトと加持』

彼女というのは、遥か彼方の女と書く。女性は向こう岸の存在だよ、我々にとってはね。男と女の間には、海よりも広くて深い川があるってことさ。

https://youtu.be/yA19VqZ1LMg?si=Prqi2vzl1M_1PXHN

永遠に未定ですが……

齋藤飛鳥
 2023/09/04 11:39

Sentence Workout Striptease
このデジ改指思いまた標で見とる革のた菅徴であり、成思い長戦んと我々は総理のタルほういうないと。そしがらこれをちタル庁を競ゃから規上で何が悪か略るようにったゆ避ことも総括しな立てをしていけこのか

齋藤飛鳥命
 2023/09/04 11:51

Sentence Workout Striptease
男とミトとりもて矜持案んおさにとっと女ん遥かん彼の女ん郭。アトールと性はてこう深い高い非存清掃業者在だひゃなん帽がはね。マタンの神田駅舎にぼ海豚よがあるってことにするってもるってゅ巨きな根ペンタゴン田

青樹
 2023/09/04 22:37

Sentence Workout Striptease
ご要件別の対応窓口の番号をプッシュした際、暫くお待ち下さいと言う案内に続いて流れておりますが」
「……混んでて待たされるから、そんなのいちいち聴いてやしねえよ。繋がってから耳に当てた」
「左様で御座いますか、大変お待たせして申し訳ございませんでした。また、改めさせて頂くと言うことで宜しゅう御座いますか?」
「……もう、いいよ! 何回話したって埒開かねえから、架けて来んな、馬鹿」
 通話はそれで切れた。
「有難う御座いました」
 代わったオペレーターが私に言った。
「反社ですかねぇ?」
「いや、違う。普通の人だ」
「でも、凄かったじゃないですか」
「お客さんの住所見てみなよ。番地と部屋番号しか載ってないだろう。その番地に有るのは公務員宿舎だ」
「ええっ? 公務員ですか、あの人」
「普段は普通の人なんだろう。仕事でストレス溜まってんのかな。運転すると人格変わるけど、普段は温厚な人、よく居るじゃん。事が大きくなり過ぎて困るのは、アチラの方ってことだ」
「……確かに」
「仮に本物の反社だったとしても、通話で殴られることは無いし、このセンターの所在地も分からない。仮に突き止めたとしてもこのビルで働く人の中から、会ったこともない君や俺をどうやって見分けられる? ドーンと構えて丁寧に対応する。こっちがストレス溜め込んじゃ駄目だ。気を付けなければならないのは、一歩外へ出たら、業務の話は絶対にしないことだ。居酒屋やカフェで、誰かの耳に入ったらアウトだからな」

OUTBACK XT
 2023/09/07 10:42

Sentence Workout Striptease
『事象の地平線』

まだ、行けるか?
「あぁ、なんとかな」

自らに問い質す。

しかし、ここからは……
「そろそろ光も届かなくなる」

そしてその先は?

永遠は無限ではない。
永遠に向かって時間が引き伸ばされようとも、終わりは存在する。

波間
 2023/09/07 14:48

Sentence Workout Striptease
うっざ

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作家でごはん!